「聞く・話す・読む・書く」4つの技能を鍛えて、
使える英語力を身につけましょう
当教室では少人数制を採用し、生徒一人ひとりが発言する機会をできるだけ増やしています。
また、年齢にあったレベルでも進度や深度が合わない場合、個別に対応して底上げを図っています。
お子さんの年齢や発達段階、学習経験をふまえ、幅広い教材をご用意しています。
アットホームな雰囲気のなかで、楽しくレッスンする
ECCジュニアの英語英会話レッスンを、どうぞご体験ください。
22年度から、幼児4・5歳児コースは新教材の登場です。
デジタルスタディ・コースは廃盤となります。
(2022-01 updated )
ECCでは「聞く・話す・読む・書く」の順番に4技能をバランスよく学び、実際的で実用的な英語運用能力の習得をめざしています。
まずは耳から英語の音に慣れ、発話をうながし、たくさんのオリジナル絵本を読んで、たっぷりと書く練習もします。
英語は、圧倒的な量に接することが何より大切なのです。
※「ちょっと読み物①」でご紹介している接触量1.のケースですね。
ECCジュニアでは、お子さんの積極的な参加を重視しています。 | ||||||
そのため | ||||||
①子どもたちの発話をうながす | ||||||
②一人一人の発話を指導をする |
||||||
ため少人数制をしいています。
一口に発音といいますが、他にも イントネーション・抑揚・強弱など 指導すべきポイントは多様です。 |
||||||
ちいさな教室でたっぷり発話練習できるのが 最大の魅力です。 |
||||||
ぜひ、お子さんが一回のレッスンで発話されているご様子を、ご覧になってくださいね! | ||||||
(2019-03 updated)
|
|
|||||
語学学習では、よく圧倒的な量のシャワーを浴びる必要があるといわれます。
でも、具体的にはどういう意味なのでしょう。
ちょっと多義的で、誤解を生じかねないようです。
圧倒的な量の接触というとき、次のようなパターンがあります。
①あらゆる分野・場面で4技能を鍛えること
話題・領域・テーマ・トピック・スラングなどの接触量を増やす場合
②特定の語彙や構文、フレーズを習得するため、五感を使って何度もくり返して訓練すること
子どもたちに必要なのは、むろん②です。
俗にいう「素振り」が必要です。
つまり、一通りの「型」を学んだあと、「素振り」として日々くり返すべき訓練のことを意味しています。この型こそが、文法であったり、単語であったり、フレーズであったりします。これをさして考えなくても使いこなせるよう本人の中で自動化・内在化させるには、膨大な練習量が必要になります。
「教わったことすべて ⇨ 学んだことすべて ⇨ 使えることすべて」ではありません。
教えたことが学ばれたことに匹敵するわけではないし、学んだことが使えることすべてに匹敵するわけでもないのです。イチローであれ誰であれ、毎日の素振り無くして3割バッターになれる筈がないのです。
英語はスポーツである と思う所以です。
さらに、このドリルのプロセスは必ずしも指導者を必要としません。
学習者の、実践とチェック(正答との摺り合わせ)で済むものです。
レッスンでは、学習者がひとりでできることに時間を割いたりはしません。
一人ではできないことに時間を割くものです。
だからこそ、素振りは自宅でやるべきものなのです。
ここを誤解して「レッスンに通えば英語が話せる」と勝手な期待をしていると、
残念な結果につながります。
レッスンは、訓練してきた結果を実際につかってみる機会とすべきです。
それが着実な伸びを獲得するコツだと思います。
どんな分野のどんな技量においても、いえることだと思います。
家庭学習を怠らないことが着実な伸びを保証します。
(2020-02/16 updated)