ECCのクラス編成について

幼少期から学び始めた英語を、ずっと同じ教室で学べるのが、

ECCジュニアの大きな魅力です。

一貫した指導方針とそのシステムで学び続けられるのは、ECCをおいて他にはありません。

ぜひ、その大きな学習体系のながれをご確認くださいね。

 

 (2021-12 updated) 

ECCジュニアBS のコース訳はとても複雑です。

「うちの子はどのコースになるの?」

そんな風にお感じになるのも、ごもっともかと思います。

どうぞわかりやすくご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

 

◆ちょっと読み物②――幼くして始める方が良い?

幼い頃から始めるといい理由は、なによりも素直だからです!

(むろん、①耳がいい ②ゆっくり学べる ③ママの喜びが子どもの自主性の育成に繋がる etc. というのもありますが)

 

子どもたちも知恵がついて口が立ってくると、「勉強しなくてもいい」理由をあれこれと自分で探してしまいます。そう、逃げをうってしまうのですね。あるいは、自分勝手な評価を下してくるのです。「本当にあんなことやってて効果があるのだろうか」と。しかし、ものごとの効果というものは、一定期間ひたすら黙々とやってみて初めて実感できるものです。とことんやってみないことには変化も成長もあったものではなく、なにも感じ取ることができません。とことん・たっぷりの練習をしてこそ、はじめて小さな一歩である変化を感じ取れるのです。それが、「量から質への転化」を見込める瞬間なのです。だからこそ。

習い事は、まずは素直に従ってみることーーこれが、とても大切です。

 

基本的に、いくら頭がよくてもトレーニングなしに英語を使いこなす人はまずいません。練習せずにスポーツ選手になれないのと同じです。

では、スポーツ選手になるのに体格や運動能力が必要なように、英語の使いこなしにも必要な資質はあるでしょうか。いいえ。語学の習得に、特別な資質など必要ありません。時間のかかるかからないの差こそあるでしょうが、没頭すればしただけの効果はだれにでも必ず見込めるものです。語学は、他人様と限られた席を争うようなゲームではありません。自分が望む高さまで、自分を駆り立てれば良いだけです。だからこそ、自分で目標をたてて取り組む価値はあるのだといえます。

 

一般に、英語力がちっとも「伸びない」とお嘆きの場合は、ちょっと振り返ってみてください。もしかしたら、やってみた積重ねの量が少ないのかもしれません。やってみた練習量に比して、やや期待値が高すぎるのかもしれません。

もう少し、もう少し深くまで、探っていく必要があるのかもしれません。

 

詳しくはこちらの「◆ちょっと読み物①」