ご無沙汰しております。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
まことにお行儀の悪い写真で恐縮ですが、
ハロウィン以来のブログ更新でございます。
先日の1月13日、2013年度のECC児英検が終了しました。
ご存じのとおり、ECC児英検は、リスニングを中心としたペーパーテスト70点と、ネイティブ先生によるインタビューテスト30点との合計100点満点により算出されております。
今年の下大谷教室では、転出・休学者をのぞく計25名が両試験を終了しました。
以下、結果をご報告いたします。
◆100点満点……ゴールドメダル受賞 3名
PB 4・5歳児コース Mio ちゃん (2年連続の快挙です)
PE 高学年コース 初心者Kentaくん (驚異の70000語をすでに読了)
J I 中学2年コース Chiho ちゃん (類まれな精神力の持ち主)
◆ペーパーテスト70点満点 1名(4名)
PF 低学年コース 初心者Taisei くん(集中力がいいですね)
◆インタビューテスト30点満点 8名(11名)
PB 4・5歳児コース Shio ちゃん(しっかり者の4歳児)
PF 低学年コース Noa ちゃん(英語への熱意では負けません)
Yuzuki ちゃん(今年は飛躍しました)
PI 中学年コース Yuzuki ちゃん(スピーキングがお得意)
PA 高学年コース Ryosei くん(見事ブランク克服)
JE 中学1年コース Kazuma くん(無類のスポーツマン)
J I 中学2年コース Akari ちゃん(コツコツの努力家さん)
他一名
特A ランク(95点以上)……13名
A ランク(80~94点)…… 9名
このほかにも、ふだんのレッスンでは概ねよく理解していながら試験結果に反映されなかったケース、ちょっと気が緩んだかなと危惧されるケース、コース自体が難度を増して苦戦したケースなど様々でした。両テスト結果をこまかく振り返ってみると、のべ13名もの生徒がわずか1問のミスで満点を逃していることがわかります。児英検はさして難度の高い試験ではないと思いますが、それでもノーミスで試験をクリアするのは、ことほどかように難しいもののようです。
また、昨年度の傾向と比較してみると、今年はスピーキング満点者は多いもののペーパーでの満点者は減っています。来年度のわたしの克服課題でしょう。
英語はマラソンのような長期戦型のスポーツです。今年がどうであれ来年の行方は、これまたわかりません。惜しい結果に悔しい思いをした生徒さん、来年はミスを減らすべく頑張りましょう。なにがしかの原因で出遅れてしまった生徒さん、残りの数か月で生活習慣を整えて来春から好スタートを切りましょう。今年素晴らしい成績を残された生徒さん、このまま気を抜かず確実な持続力を保つようお願いします。
まだまだ巻き返しはできますよ。
後ろからの追い上げ・突き上げに負けないで!
苦手なことは、ひとつずつ一緒に潰していきましょう。
さあ、再びスタートです。